積水ハウスのラインナップの中でも人気が高くロングセラーの「イズ・シリーズ」がどのようにリニューアルされたのかとても気になります?
積水ハウスで家を建てるならイズ・シリーズという人も多いみたいなので、今回のイズ・シリーズはどこがどのようにリニューアルされたのかとても気になります。
積水ハウスのシズ・シリーズは積水ハウスの鉄骨住宅のハイエンドモデルとして位置しています。積水ハウスで家を建てることを検討している方の中にも、イズ・シリーズがどのようにリニューアルされたのか気になっている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
イズ・シリーズは積水ハウスのラインナップの中でも特に人気の高い家です。今回のリニューアルは「イズ・ステージ」と「イズ・ロイエ」の2種類のモデルです。
積水ハウスの鉄骨住宅のハイエンドモデル「イズ・シリーズ」がリニューアルされ新しいモデルが発売されました。
この新しいモデルの「イズ・シリーズ」は新構法「ダイナミックフレーム・システム」とZEH対応能力の向上、そして新デザインのダインコンクリートが特徴で「IS STAGE(イズ・ステージ)」と「IS ROY+E(イズ・ロイエ)」に採用されており、積水ハウスの長年の経験と開発力、技術力が伺える住まいになっています。積水ハウスで家を建てる検討をされている方はぜひ参考にしてみて下さい。
イズ・シリーズはどのようにリニューアルされたのか
ダイナミックフレーム・システムを導入したイズ・シリーズ
ダインコンクリートのデザインの強化
リニューアルされたイズ・シリーズの坪単価
ダイナミックフレーム・システム
最大の特徴は何と言っても新構法「ダイナミックフレーム・システム」を導入したこと。
天井高2・74メートル、幅7メートルの無柱空間、そして連続する大開口サッシのコーナー配置を可能とすることで、より明るく開放的で、かつ耐震性にも優れた間取りを実現。
「ダイナミックフレーム・システム」という優れた安全性能と設計自由度を両立した新構法により、今までになかった開放感を実現し、積水ハウスが長年提唱し続けてきた、毎日の生活スピードをゆるめ、ゆったりとした時間を取り戻す「スローリビング」の魅力を今まで以上に高めています。
進化を遂げたイズ・シリーズは正にスローリビングを体感出来る心地よい住まいと言えます。
そして一般的なアルミ樹脂サッシの約1.4倍もの断熱性能がある、 断熱性能業界最高水準の「超高断熱アルミ樹脂複合サッシ(SAJサッシ)」を標準採用することで、断熱性能を強化し、今まで難しいとされてきた間仕切りの少ない大空間・大開口でも「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」を実現しています。
新デザインのダインコンクリート
イズ・シリーズの魅力の一つである彫の深い独特の重厚感や高級感が特徴の「ダインコンクリート」のデザインを強化し「イズ・シリーズ」に新たな表情を加えました。
積水ハウス独自の技術力により、従来のダインコンクリートより彫の深さを部分的に20㎜(従来比2倍)にすることにより、「ダインコンクリート」の装飾性をより高める「オーナメントピラー」を新開発しています。
このことでよりデザインパターンが明確となり、より装飾性を高め、他のハウスメーカーの外壁では真似のできないイズ・シリーズにマッチした高級感あふれる外壁を生み出しました。
新デザインのイズ・シリーズの坪単価
積水ハウスによると新しいイズ・シリーズの坪単価はイズ・ステージが80万円から、イズ・ロイエが66万円からと発表されています。
家の大きさや仕様などの条件によって価格は異なりますが、実際はイズ・ステージが80万円~100万円、イズ・ロイエが66万円~90万円くらいになるのではないかと思います。
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