積水ハウスのアフターサービス

大手ハウスメーカーのアフターサービスはそれぞれ違いがありますが、その中でも積水ハウスはアフターサービスに力を入れているハウスメーカーであると言えます。
家を建てるまでが仕事ではなく、家の引き渡し後からの施主との付き合いを大切にし、メンテナンスや定期点検、暮らしの情報提供など様々な角度で暮らしをサポートしています。

安心の保証制度

新築住宅に義務づけられた瑕疵担保責任期間は10年ですが、積水ハウスでは20年新築保証を行っており、構造躯体は20年、防水は20年(10年プラス10年延長)の保証をしてくれます。
また、その他の部位に関してもそれぞれの期間保証があります。
そして、20年の保証期間を越えてもユートラスシステムにより10年ごとに保証の延長が可能となっています。※ただしユートラスシステムは有料。

充実したメンテナンスサポート

積水ハウスでは3か月点検、1年点検、2年点検、5年点検、10年点検、15年点検と専門のスタッフが定期点検を行い、長期にわたり住まいの維持管理を行っています。
家は長く快適に家族が暮らしていくものなので、まず3か月点検で暮らし始めてから気づいた問題点などのチェックを行い、1年点検で四季を通した問題点や疑問点をチェックします。そして2年点検、5年点検、10年点検、15年点検で長年暮らして出てきた問題点をチェックしてくれます。
また有料ではありますが、20年点検、25年点検なども用意されています。

リフォームサポート

長く暮らしている内に家族構成や、ライフスタイルも変化します。また家の住み続けることで痛んできます。積水ハウスはそんな様々な変化に合わせた増築や改装まで、建てた家だからこそできるリフォームプランの提案から施工まで行ってくれます。

その他のサポート

大手ハウスメーカーの強みと言ってもいいのが全国にアフターサポートの窓口を設置していることと、カスタマーズセンターの専任スタッフがいつでもスタンバイしているので、住まいの疑問をいつでも相談することができます。

またインターネットで住まいと暮らしをサポートするサイト「Netオーナーズクラブきずな」を開設しているので、積水ハウスで注文住宅を建てた他の人の声やメンテナンス＆リフォーム情報など住まいにとって役立つ情報を観覧することができます。
他にも、住まいの履歴書「いえろぐ」という住宅履歴情報更新台帳をオーナーに代わって作成・発行・保管をしており、住まいの長寿命化の手助けをしれくれます。

積水ハウスのアスターサービスのポイント

アフターサービスは保証期間内の保証内容であれば、積水ハウスが費用を負担します。積水ハウスも利益を出さなければいけないため、アフターサービスの修繕費の負担は会社にとっては不利益となります。

このことからもアフターサービスがしっかりしているということは、それだけ家づくりがしっかりと確実に行われ、アフターサービスの心配が必要ないといった自信をもっているからと言えるでしょう。

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