積水ハウスでは、「現場見学会」「構造見学会」など全国で様々なイベントを行っています。
その中の一つが積水ハウスの「住まいの参観日」です。
積水ハウスの「住まいの参観日」は実際に他の方が積水ハウスで建てた家の実例を見ることが出来るイベントで様々な家の実例を全国各地で同時公開しています。
「住まいの参観日」はモデルハウスではなく、実際に積水ハウスで建てられた家を見学することでモデルハウスのようなとても豪華に作られた大きな家では参考になりにくかったところも、具体的にリアルな家を知ることができます。だからこそ自分たちが造ろうとしている家のイメージの参考にできたり、家づくりの際の数々のヒントを得ることができます。
「住まいの参観日」はせっかく実物建物を見学できる機会ですので、ただ見て回るのではなく、様々なことにポイントをおくことで今後の家づくりに活かすことができます。
「住まいの参加日」で見てまわる際のポイント
自分の中で間取りなど理想の家がある程度イメージ出来ているのであれば、そのイメージと比べて見学している家はどう違うのか、また自分のイメージしている家に取り入れたい部分はどこなのかということを目的に見て回ることが重要です。
例えば、天井の高さによる開放感のイメージはどうなのか、廊下の幅はどうなのかなど、自分がこの家に実際に住んだらどうなのかということをイメージしながら見てください。
また、他の方が造った家だからこそ自分たちでは思いつかないアイデアが家の中に盛り込まれていたりしますので、キッチンまわりや洗面所や脱衣室、トイレなどはもちろんの事、家の細かな所までしっかりとチェックをしておくことも重要です。
そして「住まいの参加日」に参加される時は、これら見学をしながら気になった点をチェックし書き残すためのメモ帳や大きさや高さを図るためのメジャーなどを持参することをオススメします。
住まいの参観日は積水ハウスでこれから注文住宅を建てようとを考えている方はもちろんですが、どのハウスメーカーで注文住宅を建てようかと悩んでいる方など、誰でも参加できるので、住まいの情報収集のためにも家づくりを計画している方は是非参加してみてはいかがでしょうか。
いい家づくりを行うには「家の情報収集」が大切です。
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